米住宅ローン金利7.40%に上昇(10月8日)
執筆 編集部

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米国の政府系住宅金融機関フレディマックは2026年10月8日、週次の住宅ローン金利の調査(PMMS)を公表しました。30年固定の平均は7.40%で、前週の7.28%から0.12ポイント上がりました。
30年固定・15年固定の金利
| 種類 | 今週(10月8日) | 前週(10月1日) | 1年前 |
|---|---|---|---|
| 30年固定 | 7.40% | 7.28% | 6.30% |
| 15年固定 | 6.73% | 6.60% | 5.53% |
30年固定の上昇は8月27日の週から7週続いています。8月20日の6.65%と比べると0.75ポイント高く、1年前の6.30%とは1.10ポイントの差です。
同社の過去データでは、30年固定が7.40%を上回ったのは2023年11月16日(7.44%)が最後です。15年固定の6.73%も、同じ2023年11月16日(6.76%)以来の高さでした。
調査は、毎週木曜に、前の木曜から水曜までに受け付けた住宅ローンの申込みの金利を平均したものです。
投資家にとっての意味(編集部)
- ローンを使って買う人:借入額が同じでも、金利が上がれば毎月の返済は増えます。家賃で返済をまかなえるかをDSCR(家賃収入が返済の何倍あるか)で計算し直すと、金利がさらに動いたときの余裕が分かります。
- 金利の先行き:10月7日公表のFOMC 9月会合の議事要旨では、参加者の大半が年内にもう一度の利上げが適切になる可能性が高いとみていました(FOMC 9月の議事要旨)。次の会合は10月27〜28日です。住宅ローン金利は政策金利と同じ幅で動くわけではありません。
- 数字の条件:これは全国の平均です。実際の金利は頭金・信用情報・物件の種類で変わり、非居住者向けのローンは条件が別です(日本の銀行で海外不動産のローンは借りられますか?)。金利の指標ごとの違いは米住宅ローン金利の指標の見方にまとめています。
出典
- Freddie Mac「Primary Mortgage Market Survey」(2026年10月8日公表)、同「PMMS_history.csv」(2026年10月9日参照)
- 関連記事:前週の住宅ローン金利(10月1日時点)、MBAの週次調査(9月30日)
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補足情報
フレディマックの2026年10月8日公表の週次調査で、30年固定の住宅ローン金利は平均7.40%と前週の7.28%から0.12ポイント上がり、7週続けての上昇となりました。15年固定は6.73%でした。
出典・参考
- Freddie Mac — Primary Mortgage Market Survey(2026年10月8日公表)(2026-10-09 参照)
- Freddie Mac — PMMS の過去データ(1971年以降、CSV)(2026-10-09 参照)