米国の住宅ローン金利、30年固定が平均7.03%に上昇(9月24日時点)。前週から0.08ポイント上がり7%台、15年固定は6.42%
米連邦住宅抵当公庫(フレディマック)が2026年9月24日に公表した週次調査で、30年固定の住宅ローン金利は平均7.03%となり、前週の6.95%から上がって7%台に乗りました。1年前は6.30%でした。15年固定は6.42%。ローンを使う人、売却を考える人にとっての意味を短く整理します。
執筆 編集部

この記事は、フレディマックの発表(一次情報)を要約したものです。
米国の政府系住宅金融機関フレディマックは2026年9月24日、毎週の住宅ローン金利の調査(PMMS)の結果を公表しました。30年固定の平均は7.03%で、前週の6.95%から0.08ポイント上がり、7%台に乗りました。1年前は6.30%です。
発表の内容
| 種類 | 今週(9月24日) | 前週(9月17日) | 1年前 |
|---|---|---|---|
| 30年固定 | 7.03% | 6.95% | 6.30% |
| 15年固定 | 6.42% | 6.26% | 5.49% |
15年固定は前週から0.16ポイント上がりました。同社は、雇用の底堅さと経済の成長が住宅市場を支えている、という趣旨のコメントを出しています。
投資家にとっての意味(編集部)
- ローンを使って買う人:30年固定は1年前より0.7ポイントほど高い水準です。家賃で返済をまかなえるかはDSCRで計算し直すと見えます。
- 売る人:買い手のローンの負担が増えると、買い手の数と価格に影響が出ることがあります。新築の販売の統計(8月の新築住宅販売)は金利が上がる前の8月分で、9月以降の数字で影響を見ます。
- 金利は毎週変わります。この数字は9月24日時点の全国平均で、実際に借りられる金利は借り手の条件(頭金・信用情報・物件の種類)で変わります。非居住者向けのローンは条件が別で、個別に確かめます(日本の銀行で海外不動産のローンは借りられますか?も参照)。
出典
- Freddie Mac「Primary Mortgage Market Survey」(2026年9月24日公表)
- 関連記事:前週の住宅ローン金利(9月17日時点)、MBAの週次調査
出典・参考
- Freddie Mac — Primary Mortgage Market Survey(2026年9月24日公表)(2026-09-25 参照)
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