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用語

リースアップとは:新築の建物が完成してから、入居が安定するまでの期間。家賃の割引、空室、見込みの立て方

リースアップは、新築の賃貸住宅やコンドが完成してから、入居が一定の水準まで埋まるまでの期間です。この間は、同じ建物に空室が多く、家賃の割引(入居特典)が出やすくなります。新築のコンドを買って貸す投資家が見込んでおくことを説明します。

執筆 編集部

空室の住戸と閉じた窓、静かな室内を描いたイラスト
空室の住戸と閉じた窓、静かな室内を描いたイラスト。テーマを説明する架空のイメージであり、実在の街・物件・書類を示すものではありません / AI生成イラスト

定義

リースアップ(Lease-up)は、新築の建物が完成してから、入居が安定した水準(例:9割前後)に達するまでの期間です。

投資家に関係する点

  • 新築のコンドでは、多くの所有者が同時に部屋を貸しに出すため、同じ建物の中で借り手を奪い合います。
  • この期間は、家賃の割引や入居特典が出やすく、空室も長くなりがちです。
  • 周辺で同じ時期に完成する物件が多いと、リースアップが長くなります(バンコク郊外の新線沿いプノンペンの家賃と空室)。

見込みの立て方

  1. 引き渡し後の最初の数か月は空室を見込む。
  2. 家賃は、同じ建物で最初に決まった家賃を目安にする(募集の家賃ではなく)。
  3. 家具・内装を整えて、早く貸せる状態にしておく(家具付きと家具なし)。
  4. 同じ時期に完成する近くの物件の戸数を確かめる。

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