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Q&A

海外の物件は家具付きと家具なし、どちらで貸す?(国ごとの慣行、借り手の違い、費用と入れ替え、税の扱いの入口)

家具付きで貸すか家具なしで貸すかは、国ごとの慣行と借り手の層で決まる部分が大きいです。タイ・フィリピン・マレーシアは家具付きが標準、米国は家具なしが標準、ドバイは両方があります。家賃の差、家具の費用と入れ替え、借り手の違い、税の扱いの入口を整理します。

執筆 編集部

建物模型と資料を広げ、虫眼鏡で情報を確かめる様子のイラスト
資料を読み、条件を確かめる。海外不動産を判断するための情報整理 / AI生成イラスト

短い答え

その国・地域の慣行と、狙う借り手で決めます。タイ・フィリピン・マレーシアは家具付きが標準、米国は家具なしが標準、ドバイ・ハワイは両方があります。家具付きは家賃を上げやすい一方、家具の費用・入れ替え・傷みの負担が増えます。

国ごとの慣行

国・地域標準補足
タイ家具付き家具なしは借り手が限られる(家具・内装の準備
フィリピン・マレーシア家具付きが多い外国人向けは家具付きが前提
ドバイ両方長期の家族は家具なし、単身・短期は家具付きが多い。預り金の目安も違う(家賃の受け取り方
米国家具なし家電(冷蔵庫・コンロ)は付くことが多い
ハワイ両方短期・中期は家具付き

比べる点

家具付き家具なし
家賃高めにしやすい低め
借り手単身、駐在員、短中期家族、長期
入居期間短めになりやすい長めになりやすい
初期費用家具・家電の購入少ない
維持入れ替え・修理・備品の管理少ない
退去時備品の照合が必要比較的簡単

税の扱いの入口

  • 家具・家電の購入費は、日本の申告では減価償却の対象になることが多いです。国によって現地の申告でも扱いがあります。具体的な扱いは税理士に確認します(税金の総まとめ)。

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よくある質問

家具付きにすれば家賃は上がりますか?

家具付きが標準の国では、家具なしだと借り手が見つかりにくくなります。家具付きと家具なしの両方がある地域では、家具付きの家賃が高めになる傾向がありますが、家具の費用と入れ替えを差し引いて比べる必要があります。同じ建物の両方の募集家賃で確かめてください。

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