海外の物件の家賃を、早く・安く日本に送るには?(送金の方法の比べ方、まとめて送る、国ごとの書類、為替の手数料)
海外の物件の家賃を日本に送るとき、方法によって着金までの日数、手数料、為替の上乗せが違います。銀行の国際送金とオンラインの送金サービスの比べ方、毎月送るかまとめて送るか、外貨のまま置く選択、国によって必要な送金の書類、管理会社の送金の時期を整理します。
執筆 編集部

短い答え
**着金までの日数・手数料・為替の上乗せの3つで比べます。**銀行の国際送金は扱える金額や国が広い一方、手数料と中継銀行の費用がかかり、日数も数日かかることがあります。オンラインの送金サービスは安く速いことが多いですが、扱える国・金額・名義の条件を確かめます。送金の回数をまとめる、外貨のまま置くという選択もあります。
比べる3つの点
| 点 | 内容 |
|---|---|
| 日数 | 送金から着金までの日数 |
| 手数料 | 送金側・受取側・中継銀行の手数料 |
| 為替の上乗せ | 実際の為替と、適用される為替の差 |
為替の上乗せは見えにくい費用です。送る額と、受け取った円の額から実際の為替を計算して比べます。
方法の比べ方(一般的な例)
| 方法 | 日数 | 費用 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 銀行の国際送金 | 数日 | 定額の手数料+中継銀行の費用+為替の上乗せ | 大きな金額・国によって必要 |
| オンラインの送金サービス | 即日〜数日 | 割合の手数料、為替の上乗せが小さいことが多い | 国・金額・名義の条件 |
| 外貨口座に置く | — | 送金しない | 為替の良いときに替える(外貨口座) |
国ごとの注意
- タイ・ベトナム・フィリピンなどでは、家賃や売却代金を国外に送るとき、購入時の送金の記録や納税の書類を求められることがある(FETとは)。
- 管理会社が所有者の口座に送る時期(月末、翌月15日など)を契約で決めておく。
工夫
- 管理会社の送金を月1回や四半期ごとにまとめる。
- 現地の口座に貯めて、必要なときにまとめて送る。
- 送金のたびに、実際の為替と手数料を記録する(日本の申告にも使う)(毎年そろえる申告の書類)。
関連
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よくある質問
毎月送るのと、まとめて送るのはどちらがいいですか?
送金ごとに定額の手数料がかかる方法なら、まとめて送るほうが手数料の割合は下がります。一方、まとめると為替の影響を一度に受けます。手数料の形(定額か割合か)と、円が必要な時期で決めます。
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