オアフ島以外のハワイ(マウイ・カウアイ・ハワイ島)で買うときの違い:価格、短期賃貸、水と保険、管理
日本人の多くはオアフ島(ワイキキ・ホノルル)を見ますが、マウイ・カウアイ・ハワイ島にも投資家はいます。価格帯、短期賃貸の規制の強さ、水道・保険・自然災害、管理会社の少なさ、売るときの買い手の違いを整理します。
執筆 編集部

この記事で出てくる言葉
| 言葉 | ざっくりいうと |
|---|---|
| ネイバーアイランド | オアフ島以外のハワイの島々 |
| TVR | 短期バケーションレンタル。各郡が許可・規制 |
| キャッチメント(雨水) | 水道のない地域で雨水をためて使う仕組み。ハワイ島の一部で一般的 |
| ラバゾーン | 火山の溶岩流の危険度区分。保険と融資に影響 |
先に結論
- オアフは長期賃貸の需要が厚く、管理・売却がしやすい。他の島は自分で使う目的が強い人の市場。
- マウイは短期賃貸の規制強化が進み、コンドの用途が変わるリスクがある。
- ハワイ島は安いが、溶岩流の危険度区分、雨水利用、保険、管理会社の少なさを確認する。
島ごとの違い
| 島 | 価格 | 借り手 | 注意 |
|---|---|---|---|
| オアフ | 高い | 長期居住者、軍関係、観光(ワイキキの一部) | 供給と管理費上昇 |
| マウイ | 高い(リゾート地区はオアフ以上) | 観光(短期賃貸)中心 | 短期賃貸の規制強化。2023年の山火事後の住宅政策 |
| カウアイ | 高い | 観光、リタイア層 | 物件が少ない。開発の制限が強い |
| ハワイ島(ビッグアイランド) | 手頃な地域がある | リタイア層、現地実需 | ラバゾーン、雨水利用、保険。管理会社が少ない |
確認すること
- 短期賃貸の可否:郡の規制と管理組合の規約。マウイは変更の議論が続いている。
- 保険:溶岩流危険度区分の高い地域、海沿い、山火事の履歴で保険料が上がる、または加入しにくい。
- 水と電気:公共水道か雨水か。太陽光と蓄電池の有無。
- 管理会社:長期賃貸の管理を引き受ける会社があるか。
- 出口:買い手は本土のリタイア層や別荘需要。市況で流動性が変わる。
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よくある質問
マウイやハワイ島の方が安いと聞きました。投資としてどうですか?
ハワイ島の一部では価格が手頃ですが、長期賃貸の需要はオアフより薄く、管理会社も少ないです。マウイは短期賃貸の規制強化が進んでおり、コンドの用途が変わる可能性があります。買う目的(自分で使う・貸す・将来住む)を先に決めて選んでください。
出典・参考
- Maui County — 短期賃貸(TVR)規制(2026-09-23 参照)
- Hawaii County — 短期賃貸登録制度(2026-09-23 参照)
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